白髪で困っています。ヘアカラー、カラートリートメントの利点は?

白髪が出はじめたころ、何も知らずに慌てて売場に行っても、ヘアカラーとカラートリートメントにどんなメリット&デメリットがあるのかハッキリしないはず。

参考までにご紹介しておきましょう。

■準備が大変?頭皮や髪へのダメージが大きいか小さいか。

ヘアカラーは医薬部外品に属しています。

染料がきつく、髪以外のところに付着しないよう準備が大変です。

髪や頭皮にダメージがあり、永久染毛剤ですが3か月で色落ちします。

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これに対してカラートリートメントは化粧品の一種に位置づけられ、薬効が弱いぶん準備は簡単。

2-3週間で色落ちするデメリットがありますが、髪や頭皮への影響が少なく、需要が高まっています。

■使い捨てしないと危険?アレルギー体質の人が使えるか使えないか。

ヘアカラーは開封してしまうと劣化・変質のスピードが速いので、多くの人は余っていても使い捨てにしています。

使い方を間違えると薬品だけに危険という危惧もあります。

カラートリートメントのほうは、髪のほぼ表面だけを染めるパワーしかありませんが、薬効が弱く髪の表面にのみ留まるので安心。

取り置きもできます。

アレルギー体質の人はヘアカラーは使えないほどの悪影響がありますが、カラートリートメントなら使用可能です。

■白髪染めと普通のヘアカラーでは成分が違います。

白髪を染めるならカラートリートメントをおすすめします。

同じ白髪染めでも、カラートリートメントとただのへアカラーとでは、染料が浸透していく仕組みも成分もまったく異なります。

キューティクルを破壊して髪の奥深くまで染料を浸透させるのがヘアカラーですが、白髪染め効果が強い分、マイナスの影響も強いです。

白髪を染めるならカラートリートメントのほうがダメージが少なくおすすめです。

白髪染のカラートリートメントで半永久染毛剤とは?

白髪染めに際して永久か半永久かといった毛染力の強さを気にする人がいますが、永久染毛剤とされる白髪染めでも2か月もすると色落ちします。

髪や頭皮への影響を考えてどちらを選択するか考えましょう。

■髪や頭皮へのダメージが少ないのでおすすめ。

白髪染めを考えている人の中には、色落ちについて「永久」か、「半永久」かを気にしている人が多くいますが、永久染毛剤と位置づけられているヘアカラーでも、色落ちせずにもつ期間は2-3か月程度。

半永久とされているカラートリートメントでも2週間程度です。

その区分けで言えばカラートリートメントはすべて半永久です。

半永久が2週間程度なんておかしい表記ですが、カラートリートメントは髪の表面をコーティングするだけなので、頭皮や白髪にダメージが少なくおすすめです。

■アレルギー体質の人でも使えることが多い。

白髪用のカラートリートメントは、分類は化粧品であって、ヘアカラーの医薬部外品とは薬効の浸透度合いや薬剤も異なります。

そのため頭皮への浸透が少ない白髪染め用のカラートリートメントは、多くがアレルギー体質の人でも使用できます。

ただし使用前に必ずパッチテストを行なってください。

すべてがOKではありません。

■色落ちまでは3週間程度。

髪が水に濡れてしまったりシャンプーを行なったりすると、その度に色落ちするのが難点ではあります。

半永久染毛料(化粧品)は、ヘアマニキュアやカラーリンスと呼ばれる商品もみな同じ酸性染毛料が配合されています。

「半永久」の期間を問題にするのではなく、仕組みに注目しましょう。

髪や頭皮へのダメージが決定的に少ないのがカラートリートメントです。

シャンプーなどで色落ちしてしまいますが、髪や頭皮への安全を考えると白髪染めにはカラートリートメントです。